2017年3月24日金曜日

4月の[工作]はお面ですー岡山市の子ども造形教室

日差しもすっかり春めいて、桜が待ち遠しいこの頃。
お花見の計画をされてる方も多いのでは。
新学期を迎える図工パークはますます元気いっぱいです。
4月初めの[工作]は何にしようと考えていたら、とても心地よい手触りの紙粘土を見つけました。
この粘土を使って4月は「お面」を作ります。
自分が変身してみたいものやこんな生き物がいたら面白そうと思ったものをお面にしてみよう♪
実際にかぶることができます!


fromこんこん

ビビ先生作
















こんこん先生作










2017年3月3日金曜日

図工パークからのお知らせー春図工開講

3月は春休みに合わせて4週目の3月25日、26日も開講しています。
開講時間は10時40分〜12時の回のみとなります。
春休みに図工が好きなお友達も誘って図工パークに来てみませんか?
初めての方は無料体験コースとなります。

お問い合わせはhttp://zukopark.com/mailform/index.htmlへどうぞ。
無料体験は以下の4種類から選べます。

【扇子】
小さいお子さんも楽しく制作できます。飾り扇子なので閉じることはできません。
最後にビーズをつけて飾り付けします♬




【まねきねこ】
まねきねこを作ってみませんか?「ねこ」にしなくてもいいんです。
想像力をひろげて自分だけのオリジナルまねきねこに挑戦!




【ジグソーパズル】
オリジナルのジグソーパズルを作って遊んでみよう!80ピースあります。




【羽飾り】
実際の羽根を使ってヘヤアクセサリーを制作します。できたら頭に飾ってみよう♬










2017年3月2日木曜日

3月の[絵画]はデッサンですー岡山市の子ども造形教室

図工パークにはお姉さん的存在のグランガルルがあります。
隣の部屋で高校生が真剣にデッサンしている姿を見かけることも。
「お姉さんたちはなにしてるの?」と聞かれることもあります。
年度末の3月に、普段やったことのないことをしてみたいと考え「デッサン」をすることにしました。
もちろん、技術を教えるためにやるわけではありません。
今回のデッサンは制限された要素の中でシンプルに描く喜びを味わってほしいと考えています。
普段何気なく使っている鉛筆の奥深さを知ることで〈鉛筆ってすごい!〉と感じてもらいたいです。

モチーフはこちらで用意しますが、描きたいものがあったら是非もってきてくださいね!




イーゼルにパネルを立て掛け、ベレー帽をかぶって描いてもらう予定です。
画家気分を味わってください♬

図工パークでは子どもの主体的な学びを尊重するために〈授業は楽しくあること〉をモットーにしています。
must[ しなければならない]ではなく、want[ やってみたい]と感じてもらうこと。
それが、子どもの力を伸ばす上で大切なことだと考えています。




3月の[工作]はランプシェードですー岡山市の子ども造形教室

2月は「にげる」と言いますが、気づいたらもう3月になります。
日差しが春の景色に変わってきていますが、まだまだ夜は冷えますね。
そんな夜にあたたかな明かりを灯してみませんか。
3月の工作は和紙を使って作るランプシェードになります。


耳付き風船に和紙をペタペタ貼って、色付き和紙をちぎったり、切ったりして貼り付けます。


完成した試作にライトを点けてみると、模様が浮かび上がります。







ふんわりとした明かりの素敵なランプシェードです。
夜になるのが待ち遠しい♬・・・ぜひ家族で楽しんでくださいね。






2017年2月24日金曜日

2月の完成作品ですージグソーパズル

講師の金万です。
ジズソーパズルは普通の紙と違い、凹凸があるため描きにくいと感じた子が多かったようです。
下書き用の紙に描いた絵が満足する出来栄えだったのにパズルに描くときに同じようにできないと泣き出した子どもがいました。
「同じように描かなくてもいいんだよ」と伝えましたが本人はどうしても同じようにしたいとなんどもなんども描き直していました。
そしてやっと下絵が完成。
できないことに挑戦したいという気持ち、あきらめないことの大切さをこちらが教えられました。




















2月の完成作品ですーキーホルダー&マグネット

講師の金万です。
紙粘土を使ってキーホルダー&マグネットをつくるという課題でしたが、みんなの発想に驚かされることが多かったです。
粘土という素材がよかったのかもしれません。
つくるものを最初から決めている子もいましたが、粘土を触っているうちにつくりたいものが出てくる子、途中からもっと大きな作品にしたいと課題の枠を飛び越えていく子などがでてきました。
講師たちはそれを受け止め、子どもたちができることを見守り、難しそうな場合はサポートしています。
アドバイスはしますが、主役は子ども自身。完成という形にはいかなかったとしてもその過程で生まれたひらめきや一生懸命取り組んだ気持ちは子どもの中に残っています。
その過程を大切にしていきたいと図工パークでは考えています。























2017年2月16日木曜日

復帰のお知らせ_岡山市の子供造形教室

こんにちは。講師のビビです。

年明けから、体調不良の為お休みを頂いておりましたが、
おかげさまで2月に復帰致しました!

療養を経て、健康のありがたさを痛感しております。
欠勤中は何かと皆様にご迷惑をおかけ致しましたが、
今後はより一層健康管理に注意していこうと
気を引き締めております。

皆様のお力になれるように精進して参りますので、
改めまして、どうぞよろしくお願い致します!

岡山もまだまだ寒さが厳しいので、
皆様も防寒対策を十分になさって、お風邪などひかれませんよう
ご自愛くださいませ。