2018年4月20日金曜日

3月の生徒作品「ピクシーハウス」

「ピクシーハウス」は妖精の家をつくる課題です。
ペットボトルとアルミホイル、ワイヤーで芯をつくり、紙粘土をつけていきます。
どんな妖精さんに来て欲しいか、自分の好きな妖精が思わず住みたくなる家を目指して制作していきました。
粘土の課題では、絵を描くのが苦手な生徒さんも黙々と取り組んでくれます。
軽量粘土なので自分のイメージする形に作りやすかったのかもしれません。
下書きの段階で講師から見ると実現不可能な形でも、実際作ってみたら「できた!」ということが何回かありました。
生徒は制作しながら悩み考えて形にしていきます。その姿を見守りながら適時アドバイスを送りますが、予想しなかった発想の飛躍を目の前にした時は驚きとうれしさで心がいっぱいになります。
今回はそう感じさせてくれた作品が多くありました。










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