2019年10月18日金曜日

アート&デザイン研修の旅③

パリにあるポンピドゥセンターには国立近現代美術館があります。
工場のような佇まいですが、中には美術の教科書に出てくるような有名な作品がズラリと並んでいます。
私が訪れたのは9月の学校が始まったばかりの時期でしたが、高校生の団体が先生に引率されて美術館へ来ていました。

ポンピドゥセンターはこどもが楽しめるアトリエスペースがあり、ワークショップは企画展に合わせた内容になっています。
今回は原始美術が近現代美術にどんな影響を与えているかを作品を通して表す企画展です。ラスコーの壁画のような作品や木と皮で家を作る作品などをこどもたちが自由に制作していました。
こども用に考えられたワークショップが体験できるので、子連れで気軽に訪れることができるのがいいですね。

図工パーク岡山校講師 こんこん








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