2017年12月21日木曜日

12月の生徒作品

12月の工作は「クリスマス・ウッドオーナメント」でした。
メタリックカラーで木の枝やオーナメントを彩って、イルミネーションライトをつけて華やかに仕上げました。
お部屋に飾ってくれるとうれしいです。

自然素材のいいところは一つとして同じ形がないこと。
どれも微妙に異なります。
枝の組み合わせ、まつぼっくりの配置など、自分が決めているように見えて自然のリズムを知らずと汲み取っているかのような作品が生まれました。



生徒作品

11月の生徒作品



11月の工作は「ツリーハウス」を作りました。
木の板に描くのが初めての子が多かったのではないでしょうか。
新鮮な体験がやる気につながったのか、いつも以上に熱中して取り組む姿が見受けられました。
図工パークでは様々な素材や道具を使う課題を用意しています。
今回は、ローラーやスポンジで木を描きました。
ツリーハウスは自由に制作してもらいましたが、ドアや窓をつけてみたり、滑り台やはしご、ブランコなどいろんな工夫をしてくれる子が多かったです。
立体的に作ってみたいという生徒には講師がサポートしながら、思い描くツリーハウスを形にしていきました。

生徒作品


2017年12月16日土曜日

2018年1月の図工パークは「北欧のドリームキャッチャー」

岡山もすっかりクリスマスの輝きに包まれていますね。

 さて新年2018年1回目の図工パークは「北欧のドリームキャッチャー」を作ろうです。ドリームキャッチャーといえばアメリカのインディアンのものと思われてる方も多いと思いますが、実は北欧にも先住民のドリームキャッチャーがあります。北欧インディアンと呼ばれるサーミの人々。長い年月をかけてアメリカ大陸まで渡っていったのですね。

 数年前に サーミの村へ行きました。そこはもうトナカイさんの住む北極圏です。マイナス20度以下の世界では吐く息すべてダイヤモンドのように輝いていました。夜になると美しいオーロラが流れ、サーミの歴史に思いを馳せたのでした。

 2018年ドリームキャッチャーで幸運を掴んでくださいね!




2017年11月24日金曜日

10月の生徒作品「自画像」


10月の絵画は「自画像」でした。
描き終わったら最後に額縁をつけて完成です。
自画像は鏡を見ながら描きましたが、慎重に下書きして描く子もいれば、あっという間に描いてしまう子もいて、その子の個性が強く出る作品となりました。
額縁はメタリックカラーを使用しショートパスタでデコレーション。
身近なものが変身する面白さを感じたようです。

この絵は「絵の具は苦手で・・・」と言う女の子の作品です。
鏡を見ながら肌や髪の色をじっくり観察して実際と同じような色合いになるように絵の具を選んでいました。いつもはなんでも器用にこなす子ですが苦手なものでも逃げずにチャレンジする姿が印象的でした。



その他の生徒作品

2017年11月12日日曜日

12月の図工パーク 「クリスマスウッドオーナメント」

最近急に寒くなってきましたね。
ハロウィンが終るとクリスマスです!
気が早いかもしれませんが、図工パークではもうクリスマスツリーを飾っています。
そして、12月の課題はクリスマスウッドオーナメントです!
今年は、ツリーでも、リースでもなく枝を使ったオシャレなオーナメントを作ろうと思います。子供達の思い思いのオーナメントを是非飾ってあげてください。

2017年11月2日木曜日

11月の図工パーク「ツリーハウス」

11月はツリーハウスです!
ローラーで白い幹と枝を描き、それを繋げて1つの大きな木を作ります。
その枝にスポンジで緑や茶色など、好きな色をポンポンと重ねながらのせていき、
木の葉っぱを生やしてあげます。
こうして出来たオリジナルカラーの木に、木の実やお花・ツリーハウスや動物などを、
描いたり、紙を貼り付けたりして思い思いのオリジナルツリーを作っていきます。

ローラーやスポンジなど様々な道具を使い、出来上がっていく過程も楽しみながらオリジナルのツリーを作っていきましょう!


2017年10月27日金曜日

10月の生徒作品

10月は紙工作でハロウィン風帽子を作りました。
「スパイダー・ハット」「バット・ハット」「かぼちゃ・ハット」の3つのメインデザインを用意しました。
さすが図工パークの生徒、全く同じように作る子はほとんどおらず自分で配置を変えたりモチーフを足してみたりとアレンジする姿が見られました。


ハロウィン要素を盛り込んだ遊び心いっぱいの作品。
クモを立体的に表したりなど、アレンジの仕方が見事です。



コウモリに仮面をつけるアイデアに脱帽。




オリジナルデザインに挑戦!





後ろのデザインも一工夫。






他の生徒作品