紙粘土を使ってキーホルダー&マグネットをつくるという課題でしたが、みんなの発想に驚かされることが多かったです。
粘土という素材がよかったのかもしれません。
つくるものを最初から決めている子もいましたが、粘土を触っているうちにつくりたいものが出てくる子、途中からもっと大きな作品にしたいと課題の枠を飛び越えていく子などがでてきました。
講師たちはそれを受け止め、子どもたちができることを見守り、難しそうな場合はサポートしています。
アドバイスはしますが、主役は子ども自身。完成という形にはいかなかったとしてもその過程で生まれたひらめきや一生懸命取り組んだ気持ちは子どもの中に残っています。
その過程を大切にしていきたいと図工パークでは考えています。
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